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長崎県島原市の宝石・リフォーム・時計の専門店 山之内時計店

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「誕生石」は国によって違うとご存知でしたか?
2017年11月01日
長崎県島原市、時計・宝石・メガネの山之内です。

今日から11月ですね!
さすがに寒いので、お店では暖房の前から離れらないのですが…

今日お客様より質問を頂きました!
「誕生石」は国によって違うみたいですね。これは各々の国において何か意図的に作られたのでしょうか?


皆様も「誕生石」と「星座石」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
これらは、同じように考えられているのですが、実はその起源は異なるのです。

「星座石」は、古代バビロニアを中心とする古代オリエント地方で誕生した占星術を基に考え出されたものです。

それに対して、現代の「誕生石」は、
20世紀になってから、アメリカの宝石組合が選定したのをきっかけに、
各国のジュエリー業界がそれぞれに選定したものです。
日本では、1958年に現在の誕生石が選定されたといわれています。

では、各国がどうやって選定したのかといいますと・・・

誕生石の起源は「聖書」になります。
「高僧の胸当て」(旧約聖書)や「聖なる神の都」(新約聖書)に飾られていた12種類の宝石が、
12の月に割り当てられたのです。
その12種類の宝石は何かというと、
サルディオン、トパジオン、スマラグドス、アントラクス、・・・
というように、古代の言葉なので、現在の宝石名とは異なるものばかりです。
それぞれがどの宝石を示しているのかは、国によって若干解釈が異なるようです。

それぞれの国で、自分の国の訳本を基に、自分の国の季節感等も加味して、
誕生石が選定されたため、国によって異なる「誕生石」となってしまったのです。
そういう意味では、ある程度商業的な意図も当然あるでしょうね。
日本では欧米と異なり、東洋を代表する宝石である「珊瑚」と「翡翠」が入っています。

ところで、
「誕生石」というのはもともと、
「12種類の宝石を全て所有し、それぞれの石のパワーが全開する1ヶ月間、その宝石を護符として身につける」
というものだったのです。

それが生まれ月の宝石を年間通して身につける、現在のスタイルに変化していったようです。
前のスタイルのほうが、沢山の宝石が持てて嬉しいですよね。

ちなみに日本の11月の誕生石は「トパーズ」
今月はトパーズでおしゃれを楽しんで下さいね♪

タグ: 長崎県  島原市  誕生石  プレゼント  トバーズ  星座石  聖書  記念日  ネックレス  リング